西新井栄町】(にしあらいさかえちょう)3丁目 
栗原村。昭和48年栗原町・興野町・本木町2丁目・梅田町の各一部をあわせた町域を、現行の「西新井栄町」とした。
西新井栄町の由来  
 
町名は西新井三栄商店街の栄をヒントに「西新井駅前が栄えるように」祈念して命名された。なので西新井栄町は西新井駅西口商店街ともいえる由来だ。


西新井栄町3丁目あちこち

まずは、このシリーズ定番の「西新井栄町3丁目」の地名表示探しをしました。
   
   
1番地の左側に写っている大型店舗は西新井栄町3丁目ではありませんので、念のため。 
   
   
   
1番地のマンションの裏で見つけた西新井栄町3丁目児童遊園。kなりしっかりつくられた公園だ。 
   
西新井駅から旧大師前駅を経て西新井大師に向かう道は町境の道。1番地には住区センターがある。 
   
   
屋敷稲荷の場外版<?>   森の家は鬱蒼としている
   
   
ちょっと懐かしい家も 
   
足立区内3丁目44町の中で一番苦戦した町がここ西新井栄町3丁目。まず町域が狭く写したい被写体に出合わなかった。昔からの町なのだが1〜2丁目は西新井駅がありその周辺で町が発達した。反対側は、旧大師前駅がありお大師様の門前町として発展した名残があるもののここ3丁目はそのはざまになってしまって中途半端だったと言うことだろうか。
   

西新井栄町3丁目のランドマーク
■「森の家」牛込宅
3丁目12番にある。もともと海だった足立区に森はないはずだが、遠い昔から人が丹精を込めて植え継いできたのだろう。区の保存樹林に指定され、中でも庭の北東隅にある椎ノ木は樹齢200年を超える。